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2011年6月

改装記念キャンペーン

お待たせしました。昨日の続きです。

これを記念しまして 明日6月30日から7月31日のほぼ1ヶ月間に体験レッスン(有料1000円)を受けていただきこの期間中にレッスンを開始される新たな生徒さんは 通常かかる入会金10000円を無料にさせていただきます。

十年以上ないようなことなので この教室始まって以来のこの長期にわたり入会金無料は初めてですが お祝いごとは 大いに祝いたいと思います。

これまでにヴァイオリンを習っていたけど どうも疑問を抱えながらこられた方も この機会に体験レッスンで試してみてください。お子さんも大人も初心者も上級者もまったく問いません。このヴァイオリン教室シュトライヒャーの設備の面でもソフトの面でもどんな環境なのか気になりながらおられた方 また この機会にこの教室を見つけられた方 どんどん来てください。

ただし すべて体験レッスンは予約制です。メールか電話で事前に連絡をとって 予約を入れてください。下のリンクからいけるヴァイオリン教室シュトライヒャーのホームページで連絡先またメールアドレスがわかるようになっています。お探し下さい。

また 生徒さんとの新しい出会いを楽しみにしています。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

  

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新装開店!!

こんにちは 梅雨明け宣言はまだ気象庁から出てないのかもしれませんが 毎日 真夏の日差しに苦しめられているここ兵庫県宝塚市です。

ようやく昨日の定休日を使った内装工事が最後を迎えまして、昨日をもって工事はすべて終了 そして 今週より新装開店させていただいています。この教室は築40近くになる古民家??まで行くかどうかの古い建物ですが 古くてもいい部分を残しながらその中に時代に合わせた新しいものを取り入れていくといった 少しヨーロッパ的な西洋の考え方といったほうがいいのでしょうか そんなコンセプトを日本の建築にも少しでも生かせながら時代を重ねていけるといいなと考えながら できる範囲でいろいろ考えて この2ヶ月ほどかけて進めてきました。

ヴァイオリン教室といっても 古い日本家屋をリニューアルした欧米的には禅の世界を少し感じさせるおももきの中に西洋的な文化を取り入れているような、、、そして レッスン室から見える庭も日本風ながらそのレッスン室にはヴァイオリンのレッスンに合う洋風の雰囲気をかもし出しているといった グローバルに見ると日本にあるヴァイオリン教室らしい様相になっています。

いつも利用している皆さん この空間を これからもご愛顧いただきますようにお願いします。

そして まだ これからこの教室との出会いをされる方のためにも この機会にプレゼントを思っています。何分 こんな内装を一新する工事はおそらくもう10年以上ないと思いますので この機会に 新装開店の記念キャンペーンを行いたいと思います。この機会を利用してヴァイオリンと楽しく付き合える時間を皆さんに持っていただけると幸いです。

詳しく また 明日発表です!!

では また 明日!!!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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優勝おめでとう!!4

前回の続きです。

ちょうど 1960年代生まれのヴァイオリニストにすばらしいヴァイオリニストがたくさんいたころを少し思い出すような年代です。これから本格的に演奏会の世界で聴衆を楽しませる世代ですが おそらくこんな優秀な人たちが出る年代は また 10年以上待たなければいけないのかもしれません。今でもいいものを作り続けている 60年代生まれのビクトリア ムローバやアンティエ バイトハースやカバコスやテツラフなど あんなそれぞれの個性が目立って何十年も一線で新しいものを作り出し続けるようなそんなヴァイオリニストになってほしいな願うばかりです。

昨日上げた名前の皆さんは 私が思うにコンクールで誰かと比べてどうとかこうとかいうレベルではもうなくなっていると思いますし それぞれが 心に名前が残る 有名な先人のヴァイオリニストたちが歩んだような道をもう歩き始めていると思います。あと数年したらおそらくいろいろなところで名前を拝見することになるのではと楽しみにしています。

実は 今日メールを開けたら パリの保都さんから また メールをいただき その中でのことをいろいろ書きたいところですが そこは 私自身の中で留めておきたいこともあったりして またの機会にしたいと思います。

最後に少しお茶を濁すようですが 今すでにメジャーデビューして音楽界で人気を不動にしているこの年代のヴァイオリニストも何人かいらっしゃいます。彼女たちの最近の演奏を聞くと 私は彼女たちが本来するべき音楽の追求を もっと高いレベルで このコンクールを地道にやってきている人たちがやってように感じてしかたなく 少し残念かと思っています。 やはり恵まれた環境を若くして持ってしまった方とそれを手にするのに苦労した人たちでは 時間とともに出てくる結果も違うのかもしれません。このことはもっと詳しく書きたいところですが このあたりで終わっておきます。

ノアさんこれからももっと追及して 世界で今までにもなく そして 次の時代にもなかなかない個性で クラシックの音楽を作り出していってください。楽しみにしています。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー 

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優勝おめでとう!!3

こんにちは 今日も 前回の続きです。

彼に直接インタビューをしたわけでも一緒に飲んでいろいろ話したわけでもないので 彼がどう感じて考え方にどう変化してきたかは正直なところわかりません。ただ 私が想像するに 彼の中でも ソロのヴァイオリンが果たすべき役割が2年前もわかってなかったわけではないのだと思いますが それよりも表現したい世界観があったのだと思います。

ただ それは非常に大事な寄り道かもしれませんが 本来ソロのヴァイオリンとしても役割が少しおろそかになっている上での アンサンブルの中のヴァイオリンの役割を考えていたのかもしれないなと感じています。しかし 今回のこの演奏はそんな様子もまったく感じさせない 世界でここにしかない芸術作品に出来上がっています。

本来 クラシックの音楽は 何百年も昔に書かれた楽譜を どうやって表現したら今まであったものより よりすばらしいバッハのおんがくになるのか、、モーツァルトの音楽になるのか ベートーベンの音楽になるのか、、、、、他の作曲家も同じですが その追及が クラシック音楽の難しいとことながら とても興味深い楽しみでもあると思います。

もちろん そんな方向性の中で自分の個性を出せ 今の時代ではアンサンブル全体でその個性を表現することが求められている時代ですが 彼をはじめ彼の年代にいるヴァイオリニストには とびきりそういった世界を飛躍させている年代だと 私は感じています。

このブログでこれまでに紹介してきた ユリア フィッシャー アンドレイ バラーノフヒュンス シン ジンジョ チョウ キム ソヨンそして 彼ノア ベンディックス バルグレイ など本当にレベルの高い演奏する人たちがこの年代たくさんいます。なぜか まだ 録音の世界でメジャーデビューしてない人の中のほうが 大きな才能とほかにない個性が際立っている人が多くて 本当にこれから演奏会で見かける人たちが 楽しみです。

続きは また 次回!!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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優勝おめでとう!!2

こんにちは 今の教室の外の気温が33度!まだ6月ですが真夏に突入という感じです。今年の異常な夏が来そうです。では前回の続きです。

早速ですが パリから紹介されたコンクールのファイナルの演奏を皆さんも聴いてみてください。それぞれの題名をクリックすると聴けます。

プロコフィエフのヴァイオリンソナタ第2番

ブロッホのニーグン

この2曲とも 私の経験では 今までなかなかいい演奏に出会えなかった作品です。

おそらく この演奏が私が今まで聴いたプロコフィエフのソナタとニーグンの中で最高の演奏じゃないかと思っています。では 私の印象を詳しく書いていきたいと思います。実際 コンクールのファイナルのこれだけ高い完成度の演奏をされてくる人に 技術的なことをどうだこうだいう次元ではないので そんな次元の話は完全においておきます。

2年前初めて彼の演奏を聴いたとき 彼はまるでスコアを見ながら毎日練習しているのではないかと思うような オーケストラの中にソロの音が入ってくるとこうやってなじませて全体の音楽を作ったらいいものになるのではないかというような提案をしてくるような演奏をしていました。今でもYou-Tubeであのときにモーツアルトのコンチェルトの演奏がご覧いただけると思います。この演奏を見たら一緒に探してみてください。

普通 ヴァイオリンを勉強しいる人間は自分中心に音楽が動いていて 他の人はただの伴奏だと勘違いしながら練習をしていることがほとんどで 周りの音にどう溶け込ますかなど考える人は少ないですが それはアンサンブルをする人間として非常に大切なことでそれを見失ったまま勉強している学生さんはすごく多い中 彼は そんな中すごく異色な存在で 当時好感が持てました。

ただ ソロのヴァイオリンの役割の奥深さに踏み込む部分で その奥深さが浅く感じられた部分があったように思います。音楽自体の構成にまだまだ出来上がっていない 自分のアイデアを作り上げ切れていないそんな印象を感じました。ただ ほかにない個性であったのは確かです。

そして 2年後の今回 ソロのヴァイオリンが担うべき その奥深い部分を本当によく作り上げ来られていて 今まで 私が聴いたことのある演奏のレベルよりもはるかに奥深いレベルでした。2年前私は その部分が感じられなかったことで ソリストというよりはコンサートマスターとして活躍する人になるのではと思っていましたが 今回の演奏は本当にソリストとしてのすばらしい領域を作り出しているように感じます。

続きは また 次回!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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優勝おめでとう!!

こんにちは 昨日ピアニストの保都さん(彼女のHP)からパリよりメールをいただきました。

以前から応援していた ヴァイオリニストのNoah Bendix Balgleyさんが 5月にパリで行われたこちらのビブラート国際コンクールで見事に優勝されました。おめでとうございます。

2年前ぐらい前からこのブログをお読みの方はこの話題を出して誰なのかわかるとは思いますが 少々私がこうやって書く経緯を少し書きます。2年前 ブリュッセルで行われた国際コンクールのネット配信を見て1次予選から2次予選 そして その次へと 審査員の審査結果が出る前に演奏を聞いて私が 勝手に誰の演奏がどんな印象を受けたか感想をこのブログに書いていました。それは今でも2009年の5月のバックナンバーでごらんいただけますが そのときそのコンクールに伴奏者として出演していたピアニストの保都さんから直接私にメールをいただき 私の感想が参考になるのでどんどん書いてくださいと 出演者から直接のうれしい応援のようなメールをいただきました。

そのときもNoah Bendix Balgreyさんの伴奏をしていらっしゃって 何度がその大会中にいろいろなことをメールでやり取りさせていただいて そのときにそういったきっかけで知り合わせていただいた方です。

保都さんは パリでコンセルバトワールの伴奏科の教授をされながらヨーロッパを中心に世界的に演奏活動をされていらっしゃる方ですが Noahさんと長らく一緒に演奏活動をされていらっしゃいます。

今回の優勝をきめたファイナルステージでの演奏で プロコフィエフのヴァイオリンソナタとブロッホのニーグンがYou-Tubeで配信されていて それを見せていただきました。「今月のイケている演奏」をまだ続けていたら のせたくなるようないい演奏ですが それを紹介しながら 最近私が思っていることを これから何日かかけて書いていきたいと思います。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

 

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蛍の季節

こんにちは 先週は私は一足早い夏休みをいただきました。毎年 5週間ある月にうまくやりくりして この時期に1週間ほど教室を休みにして 自分の体を休ます時間をとっています。8月は最近では皆さん長期の休みをお盆以外にずらして取る方も多いようで 教室としてはお盆をお休みするわけにもいかない時代ですので 無理のきくこの時期に早めの休みを取っています。

去年は梅雨のジメジメした気候から逃げるように南の島できれいな海を眺めていましたが 今年は日本の梅雨の醍醐味ともいえる蛍を見に行ってきました。ロシアでは 久しぶりにチャイコフスキー国際コンクールが行われ インターネットの配信もしていることは十分知っていながら まったくインターネットとは縁のない世界で 蛍が演じる自然の川のほとりを舞台にした舞台芸術を毎日楽しんできました。

照明は 曇った空から少し照らす月の光で 音楽は川の流れと虫たちが即興で担当して 蛍たちが その自然が用意した舞台で 何時間も即興で踊り続けてくれました。そして用意した料理とお酒が花を添えて 至福の時間を毎晩のように見せてくれる 蛍のディナーショー、、、

良かったです。おそらく インターネットの配信でもさぞや興味深い演奏が続いていることとは 思いますが演奏が出揃ったころに 興味をそそりそうなものだけ楽しみたいと思います。

人間の作る芸術も本当に感動を与えてくれますが 自然の作り出す作り出すものもこれまた何ともいえない感動を与えてくれます。海外にもたくさんいいものがありますが 日本の中にもたくさんそんな感動が存在すると あらためて思うことのできた夏休みでした。 

では リフレッシュした頭で 今週から また レッスンをがんばっていきます。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

 

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発表会にもいろいろ

こんにちは 私が子供のころは 教室の発表会と言えば どこかのホールを使ってきれいな衣装に身をまとって ご両親も正装してそれはそれは いつもの時間とはまったく違う空間が作り出されて 順番に呼ばれるがままに舞台に上がり 自分の演奏よりもお辞儀を忘れないかなどという心配ばかりした記憶などがある あの雰囲気ですよね。

おそらくピアノもヴァイオリンもお稽古事の発表会はどこもそんな感じではなかったでしょうか?正直なところ私もあの雰囲気も大事だと子供のころ思っていました。大学に入ると 今度は門下発表会といえば学校の教室を借りて 普段着で こじんまりと同じ門下の生徒同士で演奏をひいたり聴くだけで 子供のころのように 立派な照明のついた舞台で花束が添えられているイメージからは程遠いもので、、、

それが留学した大学では 少し広いレッスン室に変わりもちろん普段着で 中には演奏する学生の一人がまだ1歳ぐらいの我が子をつれて来てそこに参加するようなものにかわり 同じ発表会でもいろいろなバージョンを経験してきて

今 私はこの教室で毎年バーベキューパーティーという形で自然が広がる環境にある建物の中で演奏を聴いたり弾いたりする時間をつくり発表会としています。もちろん普段着で演奏会の後にはバーベキューパーティーができる服装で親御さんも生徒さんも来るわけですが これからはまだ計画の段階ですが この教室の発表会も 照明のきいた舞台にたってきれいな衣装に身をまとい、、、、といったバージョンも作っていこうかと考えています。

ただ お互いヴァイオリンの勉強をしているもの同士が集まって研究発表のような機会を持つのは 私の考えとしては 衣装や舞台や環境よりも はるかに演奏をどうやって準備して発表をするかが 私たち音楽をやるものにとっては一番大切です。どれだけ 高いクオリティーの演奏に当日なるかを本気で考えて人前の演奏をできるようになってほしいと思います。

そういう意味でいうと 確かにチケットをお客さんに買っていただいて立派なホールで演奏会を催すのに衣装や舞台に気を使わないのは音楽家にとっては致命的な話ですが、演奏の機会をできだけたくさん持つためにも 私は このレッスン室や教室など身近にすぐ利用できる環境で演奏の準備に専念しながら 気軽にできる演奏の機会がとてもいい方法だと考えています。

そんな意味でも これからも いろいろな環境で演奏できる機会を作っていきたいと考えています。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

      

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梅雨に入って

こんにちは 早い梅雨に入ってしばらく経ちます。この教室の改装も少しずつ進んで 生徒さんとその話題を話すことも多くなっています。毎日 ムシムシした湿気で過ごしにくい毎日のここ兵庫県宝塚ですが この時期 日が長くなり7時を過ぎても明るくて この時期が来るとヨーロッパでのこの季節を思い出しなんと幸せな時間があの時は送れたことかと思うときがあります。

私が学生時代住んでいた中部で西よりのドイツでは この時期10時ぐらいまで明るさが残っており この明るい夜に飲んだビールの味が今でも忘れられないです。もちろん 緯度が北よりなだけでなく 今日本でも話題のサマータイムも重なってのおかげの 明るいアフター5でしたが 日本のような湿気もなく この時期は天国のようでした。

あのころただの留学生で決して経済的に余裕があるわけでもなかったですが 幸せを感じるのにさほどお金が必要でもなく ただただ 毎日を友達との付き合いと音楽の勉強で大きな幸せを手に入れていたと 今になってはかけがいのない時間を過ごせたと思っています。

留学生がこのブログを読むとも思いませんが 今 ヨーロッパでがんばっている学生さんは 日本に帰るまでの時間を大事に過ごしてください。そのまま残る人にとってはこれから続くただの日常に過ぎないのかもしれませんが、、、、、

生徒の皆さん これから どんどん暑くなっていきますが めげないで練習がんばってください。いい思い出がまた 今年の夏もできるといいですね。。。。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

 

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ただいま改装中

こんにちは ご無沙汰しています。
2ヶ月近くも書かなかったこのブログもその間たくさんの人がアクセスいただき本当にありがとうございます。
関西も早い梅雨に入り悪い天気が続いています。

最近 ヴァイオリン教室シュトライヒャーも毎週定休日の月曜日を利用して少しずつ改装工事を進めています。
本当に1日でできる工事を積み重ねている状態で 毎週来ている生徒さんには 毎週少しずつ変化を感じていただいているでしょうか?おそらく 今月終わりごろにはすべて終了する予定ですが その間 改装途中の様子が目に付くことになりますが ご了承ください。

これまで ずっと気になっていたところを手直ししましたので 教室の安全面も以前よりよくなる予定です。ご期待ください。少しでもレッスンを受ける環境が向上できればと考えております。

完成を少しずつ変化を楽しみながらお待ちください。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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