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優勝おめでとう!!3

こんにちは 今日も 前回の続きです。

彼に直接インタビューをしたわけでも一緒に飲んでいろいろ話したわけでもないので 彼がどう感じて考え方にどう変化してきたかは正直なところわかりません。ただ 私が想像するに 彼の中でも ソロのヴァイオリンが果たすべき役割が2年前もわかってなかったわけではないのだと思いますが それよりも表現したい世界観があったのだと思います。

ただ それは非常に大事な寄り道かもしれませんが 本来ソロのヴァイオリンとしても役割が少しおろそかになっている上での アンサンブルの中のヴァイオリンの役割を考えていたのかもしれないなと感じています。しかし 今回のこの演奏はそんな様子もまったく感じさせない 世界でここにしかない芸術作品に出来上がっています。

本来 クラシックの音楽は 何百年も昔に書かれた楽譜を どうやって表現したら今まであったものより よりすばらしいバッハのおんがくになるのか、、モーツァルトの音楽になるのか ベートーベンの音楽になるのか、、、、、他の作曲家も同じですが その追及が クラシック音楽の難しいとことながら とても興味深い楽しみでもあると思います。

もちろん そんな方向性の中で自分の個性を出せ 今の時代ではアンサンブル全体でその個性を表現することが求められている時代ですが 彼をはじめ彼の年代にいるヴァイオリニストには とびきりそういった世界を飛躍させている年代だと 私は感じています。

このブログでこれまでに紹介してきた ユリア フィッシャー アンドレイ バラーノフヒュンス シン ジンジョ チョウ キム ソヨンそして 彼ノア ベンディックス バルグレイ など本当にレベルの高い演奏する人たちがこの年代たくさんいます。なぜか まだ 録音の世界でメジャーデビューしてない人の中のほうが 大きな才能とほかにない個性が際立っている人が多くて 本当にこれから演奏会で見かける人たちが 楽しみです。

続きは また 次回!!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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