趣味

ヴァイオリンの左手Part3

以前書いた私が教えている ヴァイオリンの左手の指の構え方についての続きですが、

本来もっとはじめに書かなければいけなかったことで そして 悪くない先生のところで勉強している生徒さんにとっては 当たり前に聞いている内容かもしれませんが 念のため書いておきます。

よく何も言わないではじめてヴァイオリンを構えさせると 必ず 左手の親指と人差し指の付け根の二つの点で楽器の指盤をつかんで楽器を支える方いらっしゃいますよね。

私も大人の方を教えるとき何度か言ってできないといわなくなることはあるのですが、

詳しく書くと親指が指盤の横に接触してくることはもちろん悪くないのですが 人差し指の根元付近が楽器の横に固定されて自由が効きにくくなるのが とても問題なんです。

この結果起こる問題は 親指の隣に1の指の指先が簡単に来なくなり いくら親指がいい位置に来ていても 音程がきれいに取れなくなり また 1から3や4の指の距離が短くなりがちになり 結局 音程が悪い原因はここに来ることが非常に多いです。

今まで3歳児から60代で始める方までいろいろ教えてきましたが 音感がなくて音程が悪い人は実はなかなかいないのです。技術的な問題をかかえたためその結果 音程が悪くなっている人が9割以上じゃないでしょうか、先生によってはそれを生徒のせいにしている方も多々いるのかもしれませんが 私は先生が悪いのではないかと本当に思います。

ほかの注意点は また いつか書きます。

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ヴァイオリンの左手Part2

左手の指の訓練についての続きです。

じゃ 私がどうやっているかなんですが!!!!

はじめにファーストポジションの左手親指の位置をどうやっていい場所に持って来れるようにするかを教えるんです。内容はちょっと企業秘密ですが ポジション移動をするようになったときにファーストポジションに戻ってくるやり方やほかのポジションに移動するやり方と一緒です。この親指の場所の決め方しだいで音程が悪くも良くもなります。また 将来 ビブラートを習い時にも応用が利く内容なので ビブラートを練習したときに「あっ あれをすればいいのね」と すぐ思い出せるようになり 将来の練習時間の短縮に大きく影響します。 ま そんな内容です。

 それから 親指の位置が決まったら 1の指(人差し指)を関節から丸めて指先が親指の隣に来るようになる ちょうどいい関節の丸まり具合を練習します。これによって大人でも子供でも注意力が関節に行くので指先があまり気にならなくなり、指先にかける圧力が必要以上にかからなくなり手が硬くなりにくくなります。 もちろん親指はポジション移動を前提に構えているので親指が圧力を上げる心配も少なくなります。

そのほかの指やほかの注意点も考慮していることがあるのですが その話はまたいつか!!!! 

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