習い事

発表会にもいろいろ

こんにちは 私が子供のころは 教室の発表会と言えば どこかのホールを使ってきれいな衣装に身をまとって ご両親も正装してそれはそれは いつもの時間とはまったく違う空間が作り出されて 順番に呼ばれるがままに舞台に上がり 自分の演奏よりもお辞儀を忘れないかなどという心配ばかりした記憶などがある あの雰囲気ですよね。

おそらくピアノもヴァイオリンもお稽古事の発表会はどこもそんな感じではなかったでしょうか?正直なところ私もあの雰囲気も大事だと子供のころ思っていました。大学に入ると 今度は門下発表会といえば学校の教室を借りて 普段着で こじんまりと同じ門下の生徒同士で演奏をひいたり聴くだけで 子供のころのように 立派な照明のついた舞台で花束が添えられているイメージからは程遠いもので、、、

それが留学した大学では 少し広いレッスン室に変わりもちろん普段着で 中には演奏する学生の一人がまだ1歳ぐらいの我が子をつれて来てそこに参加するようなものにかわり 同じ発表会でもいろいろなバージョンを経験してきて

今 私はこの教室で毎年バーベキューパーティーという形で自然が広がる環境にある建物の中で演奏を聴いたり弾いたりする時間をつくり発表会としています。もちろん普段着で演奏会の後にはバーベキューパーティーができる服装で親御さんも生徒さんも来るわけですが これからはまだ計画の段階ですが この教室の発表会も 照明のきいた舞台にたってきれいな衣装に身をまとい、、、、といったバージョンも作っていこうかと考えています。

ただ お互いヴァイオリンの勉強をしているもの同士が集まって研究発表のような機会を持つのは 私の考えとしては 衣装や舞台や環境よりも はるかに演奏をどうやって準備して発表をするかが 私たち音楽をやるものにとっては一番大切です。どれだけ 高いクオリティーの演奏に当日なるかを本気で考えて人前の演奏をできるようになってほしいと思います。

そういう意味でいうと 確かにチケットをお客さんに買っていただいて立派なホールで演奏会を催すのに衣装や舞台に気を使わないのは音楽家にとっては致命的な話ですが、演奏の機会をできだけたくさん持つためにも 私は このレッスン室や教室など身近にすぐ利用できる環境で演奏の準備に専念しながら 気軽にできる演奏の機会がとてもいい方法だと考えています。

そんな意味でも これからも いろいろな環境で演奏できる機会を作っていきたいと考えています。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

      

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筋肉の働き!!4

前回の続きです。

ヴァイオリンを長年弾いてくると 本当にこの体力や筋肉の衰えとの戦いが多々ありました。おそらくこれから何年か歳を重ねたらおそらくまたいろいろと出てくることだろうと思っています。10代のころには疲れることなく動いてくれていた筋肉もどんどん年とともに動かなくなる経験は おそらく私以外の人も楽器を弾いてきている人は全員経験してきていると思います。

これは 私の自論も入りますが 有名なヴァイオリニストでも 肩壊して引退などという話は聞きますので これはスポーツ選手と少し似たところはありますが しかし スポーツ選手にも40代に入っても現役を続けている人がいるように楽器の世界でも どの筋肉を使う癖をつけていくかで 長い年月楽器と付き合っていけると思います。

スポーツと違って 本当に60代でも大丈夫になると思いますが その癖は早くからつけておけばおくほど 後で修正していく時間や努力を必要としなくなるので 子供のころから教えておくことが実は大切ではないかと思っています。

もちろん大人になってからヴァイオリンを始めた方にとっても その筋肉との付き合い方は 何も変わりませんが 時間をかけてでも 良い癖をつけられるようにがんばってください。

 
ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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筋肉の働き!!3

こんにちは 3月11日以降はっきりと時代が移り変わり これからいろいろなその影響も含めて日本は2010年代の歴史を作っていくことになると皆さん思っていると思います。 また その話はいつかにして まずは 長い間 間を空けてしまった「筋肉の働き」の続きを書きたいと思います。 

私は 一流の演奏家の音楽の完成度は時代とともに上がっていっているのは 単に高い才能の出現が源だと思っていません。そこには どうやって合理的な演奏方法を作り出し音楽の内容の理解度を上げてその内容を現実の音に変えるかの作業を それぞれ時代とともに進化してきた人の努力の結晶じゃないかと思っています。そこに どの筋肉をどうやって使うとこんな音が出るのか筋肉のことを直接注視していなくても 自然とたくさんの人が挑んできていると思っています。

単に練習時間を大量にとってがむしゃらに何回も弾いて上手くなるのは 本当に初歩段階に間だけですので 最低限度このぐらいの回数は必要だと自分でわかるようになったところからは いかに限られた時間で練習をコンパクトにまとめていくかが大事になると思います。そのときにこそ 今の自分がどうしてここができないのか振り返って原因を考えないと いつまでたってもできないことが1つ2つとどんどん現れて積もっていくことになり 自分はできないと自己嫌悪に陥る原因を作ってしまいがちです。  

そんなときに いくつかの筋肉の働きが今どんな状態か考え それぞれの場所はいつ働きださないといけないかの知識があって 今の状況で必要な筋肉はこの筋肉とこの筋肉で どこに落とし穴ができているのかのチェックできれば おそらくほとんどの技術的な内容は解決していくと思います。

あとは こんな音を出したいときはどこをどうやるかの知識が必要になりますが まあ それはレッスンのときにそれぞれ出てくる話を聞いて 覚えていってください。私のレッスンはあまり「そこの音程が高い!」とか「低い!」とかいうような一般的なレッスンはしませんが 正直なところ このどの筋肉を使うかは非常にこだわってやっています。それが最終的に音程をきれいにしていく作業でもあると思っています。

続きは また 次回!!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー 

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筋肉の働き!! 2

前回の続きです。

そんな実情の中 本当にこの筋肉の勉強をする必要は自分がもう上手く弾けるようになった人にはさほど必要もないことで それよりもはるかに音楽の内容など他のことに勉強の時間を使うことが おそらく音楽家にとっては大事なことかもしれませんが 人にヴァイオリンの弾き方を教えなくてはいけない立場の人にとっては これはとても重要で 私は 以前このことを独学ではありますが勉強して それが今のレッスンに非常に役に立っています。

もちろんヴァイオリンの先生から私が教わったわけではないので 自分が学んできたヴァイオリンの勉強とははじめ少し距離がありましたが 習得するにつれて 昔習ったこととリンクするところ 実はこの方が合理的に人間の体を動かすことができるのではないかと思い部分とが出てきて 今では 自分なりのやり方を教えて それが実を結ぶ結果につながっているのも確かかと思っています。

いつも レッスンでこの筋肉のお話をするとき(指の細かい持ち方を教えるときもこのお話ですが、、、)は 本当に数限られた種類のことしかいう必要はないことにもずいぶん前から気がつき 後は それをどうやって伝えたら比較的にそれぞれの生徒さんが実行しやすいかの段階もすでのおわり 今では それらをどれだけ数をこなすかの段階に入っているように自分では思っていますが これも経験によってできる技術です。いつか 次の世代のヴァイオリンの先生方に伝える日がきてくれればうれしいところですが、、、、、

今では 音を聴くだけで どの筋肉を動かして音色を創っているのかまで ある程度いろいろわかるようになりました。

続きは また 次回!!!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

 

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筋肉の働き!!

こんにちは まだまだ寒いですね。3月はこのブログも少しサボり気味ですいません。今日からは 筋肉のお話を書きたいと思います。

例えば 音大時代よく腱鞘炎になって楽器をお休みする人がよくいました。私も痛めかけた一人ではありますが 当時ヴァイオリン以外のもの含めて練習は精神論が大切で根性の問題だった時代で 当時は教える人の数よりもはるかに教えられる人数のほうが多くて 上手くいかなくても誰か上手くいってくれればそれでいいだろうといった具合に数打てば当たるという感じでした。

ですので ヴァイオリンを弾くための筋肉のお話など丁寧に説明する先生など自分が習っていた時代に聞いたこともございませんでした。もしかすると私のまったく知らないところ(結構この範囲は広いと思いますが)で筋肉についてちゃんとしたレッスンをしていた方もいたのかもしれませんが、、、、しかし 昔から疑問に思っていましたが スポーツも体を動かすことで楽器の演奏も体を動かすことでそれぞれ極めていく内容ですが 音楽の世界には スポーツのような科学的に人間の体について研究されていないと思います。

それで 長く楽器を弾くことはある意味スポーツと似たところがあり自分の体をうまくケアしながらやっていくためにも 人間の体のどの筋肉がどうやって動き出すと 演奏がどう変わっていって 自分の体に対してどれぐらい優しく楽器を演奏できるか自分で知ることがじつはとても大事なことだと思っていました。しかしながら 今はどうかわかりませんが 音楽大学でもそのようなことを科学する教科はもちろんなかったですし 演奏する人間が自ら整体などの知識を入れて勉強する機関以外で勉強するしかないのが 実情だと思います。

続きは また 次回!!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー
 

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繰り返しって何回ぐらい? 3

コメントありがとうございます。以前書いた楽しみながらやれる範囲を少し超えだしているようですね。いろいろな積み重ねはもうそろそろ結果が出だしている最中かと思いますが 親御さんがパニック状態になって上手くいくことはまずないので できる範囲にやってどこまで楽しみながらできるかの挑戦していてください。

前回の続きです。

人間だれでもできる限界はもちろんあるわけですが できるところがここまでだと決めてしまう時は できるだけ先延ばしでやるのがひとつのコツかと思っています。ヴァイオリンは非常にいいか悪いかがはっきりしていて 練習の時間や回数が少なくなると だれでもヴァイオリンを弾く時間が苦痛になって どんどん弾くこと自体が苦痛になっていきます。もちろん皆さん難しい曲になればなるほど練習時間もたくさん必要ですが 長年の疲れやおごりから それが少なくなっていく方が 一般的だと思います。

そうやって 最終的には続ける難しさと戦っていくわけですが 私もそんなお付き合いがもう30年以上続いていますが 皆さんは さあ どのぐらいまで積み重ねられるでしょうか???

できるようになるまでの回数 がんばって見つけてみてください。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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繰り返しって何回ぐらい? 2

前回の続きです。

それで 私の若いころは 実はおそらくその器用なためにおごりをもって 努力を怠っていたほうの人間であったのではないかわけでと思っています。決して今の状態を自分に作るために非常に怠っていたとはいえません。それなりの努力はあってこそ今の自分があることはある程度自覚していますが もっとやる余地は多々あったという意味で怠っていたと思っています。

残念ながら若かりしころの時間の使い方を今 修正することはもちろんできないわけですが 次の世代に私と同じ間違いはしてほしくないと思う意味で 器用か不器用かは正直どっちでもいいことで 努力を最後までするかどうかは そんなことよりももった大事なことだと思います。

そこで いったいどのぐらいやったら自分という人間ができるようになり器用にやっているように他の人からみえるのか 自分で自分の能力を知る必要はとてもあると思います。もちろん 10回や20回でできるかどうかの話ではあります。おそらく100回単位の努力が努力のはじまりでは必要なわけで その繰り返しが100回単位から 10回単位に変わっていっても何とか器用にこなせるように成長していくわけですが、、、、、

そこは 練習を繰り返して続けてきた経験がある方には このことが体験からわかると思います。

続きは また 次回!!

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繰り返しって何回ぐらい?

こんにちは 季節はいっきに春になったような感じですが また 明日から冬に戻るらしく まるで 今の時代をように激動の時代を気候でも感じている毎日ですが。。。。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

今日からは 練習の回数ってどのぐらい?というお話を書こうかと思います。実は私もこの話題を考えるに若いころもっと練習回数をたくさんやっておくべきだったと後悔することは多々ありまして 偉そうに書くには少々ひけてしまうところはあります。

いったい何回やればいいのだろうか?練習は何回やっても限がないとはいえ 時間にも限りがあり さあどのぐらいで 多少納得がいく時間が過ごせるか難しいところです。ようは どこまで我慢できるかというところもありますが 弾ける様になるまでそこを練習することができるかどうかで 大きく変わってきます。

何回やれば できるようになるかは人によって個人差があるのは もちろん当然だとは思いますが その個人差は正直なところ私はどうでもいい話で たとえ不器用で人の2倍も3倍も時間と回数が必要な人でも 私が感じるにそんなことよりも できるまで努力ができるかの方がはるかに大事で たとえとても器用で数回練習するだけですぐにできるようになる力がある人でも できるまでの努力自体を いつでもできることだからとおごりを持ってやめている人は おそらく 不器用で2倍、3倍時間と回数がかかる人に 時間の経過とともに追い越されていくのは 間違いないことです。  

続きは また 次回!!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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ヴィヴァルディからブルッフまで 3

前回の続きです。

できれば 私も教えている生徒は全員これをあたりまでにこなした経験をして時間が過ぎていってほしいと思ってはいますが 全員というわけにはいかないのも現実のお話です。まあ でも この期間にやる奏法のいろいろな基礎がクラシックをとても楽しくしてくれるし このあたりの曲が一番思い出にも残ってくれて いろいろと楽しい成長期がありますが この世界を見ないままだと 言い換えるとしんどい思いもさほどしなかったが 楽しくもなく ただヴァイオリンのレッスンを送っているだけの時間がすぎるだけになりやすいです。

しかし クラシックの音楽をまったく知らないでどんどん曲をこなしていくのは 面白くない作業なのかも知れませんが その中に一般的な考え方では 教養と言われるがつまっていることで 大人になったときにいろいろな作曲家の名前や作品に触れた経験が 他の人とは違う文化的な一面を作り出してくれるのかもしれませんが、、、、

曲に取り組む中で すべての曲が好みの曲かどうかいろいろ出てきたする時期ですあります。皆さん がんばってこの時期を迎えて そして途中で挫折することなく通りすぎていってください。「あれは嫌!これは嫌!」の積み重なりが ここでの挫折の一番大きな原因です。

本当の意味でのクラシック音楽をヴァイオリンを習うからには是非体験するところまでがんばってください。練習時間との戦いが おそらく待っているとは思いますが その先には本当の意味でのヴァイオリンの良さや喜びがあると私は思っています。

ヴァイオリン教室シュトライヒャー  

  

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ヴィヴァルディからブルッフまで 2

しばらくぶりのご無沙汰です。それでは 前回の続きです。

この時期に入るまでは 基本的にはヴァイオリンのお勉強というよりは「毎日練習ができるだろうか?」とか「先生の話はきけているだろうか?」だとか 「持ち方や構え方はちゃんとできているだろうか?」 「楽譜がちゃんと読めるようになっているだろうか?」などなど レッスンというもの以前の生活習慣的なことや音楽の基礎的な準備段階になると思っています。

それらの基本的なことが当たり前にできるようになったので 次の段階に進みましょう!!!といった時期になります。それらが終わった状態の方に本来この時期を迎えていただきたいわけですが 理想と現実に差がある方も多々いるだろうと思います。

この時期に入るころには 練習と毎日付き合ってくるしんどさもわかっているだろうし それがどんな喜びを与えてくれるのかもある程度経験ができて ヴァイオリン自体の存在感が言葉ではいい表せない大事な存在になっているのではないかと思います。

しかし 反面 その努力を持続させていくことに少し疲れも出だしているころだと思います。音楽をヴァイオリンという楽器でどうやって表現するかがこの時期の大きな目標になりますが 反面 練習時間が少ない人には どんどん難しい曲が押し寄せて こなせなくなっていって大きなプレッシャーと続けていく難しさに悩まなくてはいけない時期でもあります。

また エチュードや音階など子供にとってはやりたくないと願うプログラムながら 非常に大事でそれをサボるとほかのところまで含めてまったく話にならなくなるようなことも 曲と平行してやっていくことが普通です。
私は ヴァイオイリンを子供のころ習っていたという話を人から聞くと いつもこの段階 つまりエチュードや音階なども含めてヴァイオリンの音楽に携わるための経験をちゃんとやった人なのだろうか それとも 鈴木の教則本を4~6巻ぐらいまでの段階をただなぞっただけで クロイツェルを半分もやらずして挫折してしまった経験をされている 一般的な子供のころの習い事だった方なのか どちらの方なのだろうとはじめ必ず話を聞いて悩みます。

正直なところ この2つの差は ちゃんとヴァイオイリンを勉強した経験があるかないかぐらいの大きな差があると思っていまして本当のところで 音楽やヴァイオリンの経験者としてお話をして大丈夫なのだろうか それとも そういう世界のことは未経験な方としていろいろ話を進めるべき方なのか、、、、、、??

続きは また 次回!!!

ヴァイオリン教室シュトライヒャー

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